日本海の年末の風物詩「らしい」
ご当地パターンの1つ、ハタハタ・・・
今年も、是非とも1本獲りたいと思っていた
荒天がつづき。年内は無理か・・・と思っていたところ
24日の朝に。波が穏やかになり、潮が動く2時間のタイミングを
見つけることができた
夜中の2時に出発!最寄りの地磯へ!と
思ったところ
出発してから玉網を忘れたことに気づき、サーフへ
星がきれいな、人もまばらなサーフ
準備を終え最初にセットしてたのはレッパのピンクイワシ140
越後のどこかにいるという。チョイワルじいさんと変態中学生アングラーが
イワシ付きパターンで、素晴らしい釣果を叩き出しているのを見て・・・
いいなぁ・・・裏山鹿!と、常々思って
まだイワシに付いてるに違いない!と、この時までは思っていたからだ
キャストしながら小移動を繰り返す、流れ星がやたら多いし空気は澄んでいる
リーリングスピードは激遅めなので、寒さも感じるが
雰囲気は凄くイイ!
開始してから十数分後、波打ち際でガツッとバイト!
キタキタ!といなして上がってきたのは・・・

イワシ付きGET♡・・・と、思っていたら波打ち際で何かを吐き出した・・・
え、ハタハタ?
吐き出した魚は引き波にさらわれ、写真を撮ってチーバスはすぐにリリース
ルアーをサイレントアサシン リアルハタハタ160Fにすぐさま換装
次の1投目・・・
沖目にフルキャスト、着水のちスロー〜に巻き始め・・・
・・・すぐに
ガッ!・・・ブリンチョ!
時折ドラグを出しながら上がってきたのは・・・

本命のハタハタ付き☆69センチくらい
「帰ってから捌くとハタハタでてきた」
大満足の1本で、これで終了。
時計を見たら1時間もたっていなくて。狙い通りに、ことが進んだのがうれしかった
また準備をして、時間をつくって
いつか・・・また
イブの前夜の短くて素敵な釣行になりましたとさ・・・
おわり!